
松野里香/Rika Matsuno

新所沢・国分寺等でタヒチアンダンス・フラダンススクール Puareva(プアレヴァ)を主催。
13歳より器械体操をクラブチームにて始め、身体の動きを学ぶためモダンバレエの動きを学ぶ。
2001年よりフラ・タヒチアンダンスを学び始める
2008年 フラコンペティション ワヒネ部門グループ優勝メンバーとなる
2009年 Tahiti Heiva in Japan Vahine3部門 2位
2010年 Tahiti Nui Heiva I Japan Vahine over40部門 優勝
2011・2012年 Tahiti のコンペにて グループ優勝メンバーとなる
2012年 タヒチ島のSolo Competition Vahine maha 2位
2014年 Ori Tahiti Solo Competition Aparima 3位
この間、数十回のステージに出演し ハラウのアシスタントとして指導にあたる。
2015年 ハワイ オアフ島カイルアのハラウ Halau Hula O Pukaikapuaokalani のクムフラ、Darcey Moniz に師事し フラを教える許可を得る。
日本にてフラ・タヒチアンハラウ運営にあたることとし、ハラウ名を Puareva(プアレヴァ) と命名。
2016年 ハラウ拡大により新所沢に新スタジオオープン。老若男女に親しみのあるハラウを目指しています。

フラとタヒチアンを通して感じること
フラもタヒチアンも ハワイとタヒチの文化として人々に受け継がれています。
それぞれの国の歴史や、人々の生活、その土地の自然が 必ず背後に存在します。
私は、ただ音に合わせて振付を覚えて踊るのではなく その背後を知ることによって、より深く ハワイやタヒチのポリネシア文化を知り、それでつながった人との繋がり、日常の出来事、自然に 目を向けることが出来るようになりました。
私は幼いころ、愛想の良い子供ではありませんでした。
むしろ、内に思いをためてしまうところもありました。
大人になっても、とっつきにくい感じや 機嫌が悪くないのに「怒った顔をしている」と言われたり、なかなか自分を伝えられませんでしたが
今、フラとタヒチアンに出会い「踊るといい顔するよね」と人から言われることが多くなりました。
踊ることで、自分の内にある思いを外へ出せるようになってきていたのです。
フラやタヒチアンを踊ると とても幸せな空気が自分を包み込みます。
皆さんにも ぜひ味わっていただきたい瞬間です。


